刺しこぎん

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刺しこぎん

布の種類別にみる着物買取:刺しこぎん

自宅などに、着物が置いてある家は意外と多いです。ただ、近年では実際に着物を着用して外出する機会は、ほとんどありません。何らかの式典に参加する場合のような特別な機会にのみ、着物を着用するという人が一般的です。そのため、大量に着物を保管していても、宝の持ち腐れになってしまいます。着用しないまま長い時間が経過すると、次第に布が劣化してしまうので、必要の無い着物は処分する方が望ましいです。近年では、着物買取というサービスを利用することができます。着物買取は、着物を取り扱っている業者に、適正な価格で着物を買い取ってもらうサービスです。

着物買取の業者は多数あるため、まずは業者を探すことから始めます。買取金額が決まるポイントは、まず着物の保管状態が良好であるかどうかですが、それ以外にも布の種類が大きく影響します。布にはさまざまな種類があり、金額が大きく変わってくる場合もあるのです。たとえば、刺しこぎんという種類があります。

刺しこぎんは、青森県の津軽地方に伝わっているものです。非常に長い伝統があり、多くの人々に愛されています。現代とは異なり、昔の社会ではかぶり物、肌着、帯など、さまざまなものに規制がかけられていて、使用する生地などにも限定がありました。高い技術で作られた刺しこぎんの着物は、当時の規制にも従っていて、丈夫さなどにも定評があります。

津軽地方というのは、非常に寒い地域なので、農民自身が寒さから身体を守るための着物が必要とされてきました。気候などを考慮して作られてきた着物なので、とても優れた品質を維持していたのです。着物買取の場面でも、刺しこぎんは高い評価を受けています。

気をつけなければならないのは、きちんと保管していないと、生地の劣化が進んでしまい、買取金額が下がってしまいます。丁寧に保管しておいて、着物買取の際に少しでも有利な金額を手に入れられるように努力しなければなりません。

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